学業支援奨学金関係規定
学校法人 小土井学園 専門学校 倉敷ビューティーカレッジ に入学予定者、あるいは入学後において経済的支援を必要とする学生に対して、シルクロードグループ(株シルクロード、㈱エス・エス・ビー、㈱さんるーと)か ら奨学金として第2条に定める金員を貸与し、学生の勉学支援を行うことを目的とする。
《対象》
(1) 現在、高校3年生で、小土井学園の美容科(2年コース)に入学を希望する者で、小土井学園希望校の学校長の推薦のある者、もしくは小土井学園在学中で所属校の学校長の推薦のある者
(2)小土井学園とのダブルスクール(以下、DSと称する)提携校の美容コースに入学もしくは在学中の学生 で、小土井学園美容科通信課程に入学を希望する者で、DS校の学校長、および小土井学園の学校長 の推薦のある者。
(3)小土井学園倉敷ビューティーカレッジ美容科昼間課程(2年コース)、およびシルクロードグループへ勤務して、通信課程(3年コース)に入学を希望する者。
(4)卒業後はシルクロードグループに入社を希望する者
(5)在学中は勉学に励み、卒業後も勤勉実直にサロンでの勤務を約束できる者
《支援内容》
(1)昼間課程2年間分の貸与の場合は総額70万円を限度とする。
(2) 第2条(2)項の対象者については3年間で70万円を限度とする。
(3)卒業後は、シルクロードグループに就職して、毎月16,000円(利息年利2%別)を3年間で返済。
(4)シルクロードグループに就職後3年間の返済期間中、返済も滞りなく勤務され、またその後の継続勤務が見込まれる場合、特別措置として3年後の残額の返済を免除します。
(5) 入学後の経済的困窮者に対しては、残る在学期間、学費等を勘案の上、その都度、決定することとする。
児童支援補助金制度
《概要》
(1) 当社規程の全勤・パートAでの勤務とする。
(2) 保育園・幼稚園に通園しているものとする。
(3) 補助金支給期間
《対象》
(1) 全勤者
(2) パートA
(3) 入社月から小学校就学前までとする。
《支援内容》
(1)と(2)対象人数1名まで
(1) 保育園・幼稚園にかかる費用の2分の1 (上限 30,000円迄)(注)保育料支払い証明書提出のこと。月額を算出して手当として毎月支給する。
(2) 保育園・幼稚園にかかる費用の4分の1 (上限 15,000円迄)(注)保育料支払い証明書提出のこと。月額を算出して手当として毎月支給する。
(3) (注)上記の項目に噓偽の申請があ った場合、支払われた補助金全額を返還していただきます。 月の稼働日数が15日以下の場合は日割り換算の上、手当ての支給額を決定する。
就職支度金制度
正職員(常勤社員)として就職された方に、就職手当を2ヵ月後の給与時に支給します。
・就職に伴う転居(引越し)をした場合
(スタイリスト) 就職手当20万円!
(ジュニアスタイリスト) 就職手当10万円!
※~49歳までは上記の金額を支給
※50歳~は上記金額の半額を支給するものとする。
・就職に伴う転居(引越し)がない場合
(スタイリスト) 就職手当10万円!
(ジュニアスタイリスト) 就職手当5万円!
※~49歳までは上記の金額を支給
※50歳~は上記金額の半額を支給するものとする。
※弊社基準の技術チュックの上、スタイリストかジュニアスタイリストの判断をいたします。
❖ジュニアは対象外とする。
❖2年間以内に退職する場合は、上記の支給済み金員を全額会社に返済するものとする。
その返済方法は、給与から天引き徴収することを従業員は了承することを前提とする。
新規採用者紹介報奨金支給制度
シルクロードグループ・BarBerとこやグループ、各店へ理美容師を紹介いただき入社した場合、
紹介者に紹介報奨金を支給する。
①〈スタイリスト・ジュニアスタイリスト(パート含)〉
採用内定者の毎月の売り上げの0.5%を毎月支給
②〈ジュニア:有資格者〉
採用内定者の給与の0.5%を毎月支給
❖但し、今期専門学校卒業見込み者は対象外とする。
❖①・②は採用内定者の最初の給与支給時から適用とする。
❖報奨金の支給は採用内定者が辞めるまで継続しますが、辞めた場合は支給を廃止いたします。
③ 弊社社員以外の方よりご紹介頂いた場合は、そのお客様に弊社店舗で使用できるサービス券(有効期限1年)
を¥30,000分(¥2,500‐チケット12枚)支給させて頂きます。
❖一度に使用できるサービス券の金額は\5,000までとします。
❖チケットは本人または家族でのみ使用可能!
❖1日で使用できるのは2名までとし、その場合の使用上限は\10,000までとする。
❖チケットは技術料金でのみ使用が可能。(物品での使用は不可)
※但し、ご紹介頂いたスタッフが辞めた場合は、その時点でチケットは使用できなくなります。
住宅補助制度
賃料および共益費の半額(上限3万円)を負担するものとし、社員の場合は給与から天引きする
ことを入居者は了承するものとする。
また、水道光熱費等は実費全額入居者負担とする入居者が当該社宅を退去する場合、退去にかかる清掃費、
また入居者負担とすべき原状回復費用等はすべて入居者が負担するものとし、社員の場合、その精算は
給与から天引き、もしくはその費用相当分(概算金)を給与から会社が預かり金として費用精算することを
入居者は了承するものとする。
通勤手当制度
通勤手当については、入居住宅から勤務地までの距離が片道3km以上の場合に、
別に定める基準に基づき支給する。(上限1万円)